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基本情報

しおのみち塩の道

美しい日本の歩きたくなるみち500選

天正から慶長までの約400年間、現在の香南市香我美町岸本から吉川町までの浜辺には塩田が広がり、赤岡町では塩市なども開かれていました。当時、塩の生産地と奥地をつなぐ交易道は「塩の道」と呼ばれ、生活物資などの運搬道としても利用されていたようで、近隣には塩の名のついた地名もあります。
また、塩の道は『美しい日本の歩きたくなるみち500選』に加えて、『新日本歩く道紀行歩いておきたい1000の道』、『香美市有形文化財』、『文化庁選定「歴史の道百選」』にも選ばれています。
赤岡町から物部町の塩峯公士方神社まで約30kmのルートは、長きに渡り人々の生活を支えてきた命の道でした。

塩の道の画像03

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基本情報

お問い合わせ
香美市いんふぉめーしょん:0887-52-9880
アクセス
登り口物部町大栃までJR土佐山田駅から車で約30分。
  • 塩の道紹介動画もぜひご覧ください。

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